正直に言ってめちゃくちゃいいです
福岡県 F社
事業内容:売買仲介業・賃貸仲介業・鑑定業・建築業等
社員数:11~20人
査定サイト利用年数:4年6ヵ月
不動産一括査定サイトを始めたきっかけ
ある仲介会社の友人が他県で新店舗を出したのですが、オープンして間もないにもかかわらず、
とんでもない売上をあげたんですよ。正直なところ「どうして!?」と思いました。
いてもたってもいられず、その理由を聞くと、
「査定サイトを使い始めた」
とのことだったんです。
期待感を胸にすぐ問い合わせました。
実際に使ってみて
正直に言ってめちゃくちゃいいです。
何がいいかって、業務効率が非常に上がったことですね。
査定サイトを始める前は、売り主集客として折込広告やポスティングをしていました。
しかし、そのような活動はなにせ労力がかかるんですよ。
しかも、労力をかけて配布活動をしても、反響の数は微々たるものでした。
それに比べて査定サイトは、座っていれば売主さんから査定依頼が届きますからね。
今では、査定サイトが弊社の成功ソースといっても過言ではありません。
査定サイトに点数をつけるなら
100点!!
先程もお伝えした通り、査定サイトは弊社の成功ソースです。今まではもちろんこれからも利用していきたいと考えております。
今後は物件の受託率と売上をさらに伸ばしていき、ゆくゆくは他のエリアにも支店を出したいと考えております。
もちろん、そちらでも査定サイトは利用するつもりでいますよ。
月に1件、媒介契約ないしは買取成約が決まっています
大阪府 A社
事業内容:賃貸管理業・不動産仲介業・不動産コンサル業
社員数:21~30人
査定サイト利用年数:1年3ヵ月
不動産一括査定サイトを始めたきっかけ
弊社ではもともと管理業がメインだったのですが、新しい期が始まるタイミングで売買仲介業にも力を入れていく方針になりました。
売買仲介を始めるにあたって、知り合いの不動産業者に話を聞いたところ、勧められたのが査定サイトでした。
それまで、査定サイトのことは全く知らなかったのでゼロから担当の方に説明いただきました。
正直最初のうちは「ネットで物上げができるのか?金額に見合った成果が出るのか?」などの疑念がありましたね。
実際の効果について
まず反響の多さに驚かされましたね。インターネットから査定依頼がくるのかと。
実際の効果としては、月に1件のペースで媒介契約ないしは買取成約が決まっています。
年間の広告費ははじめてから4カ月でペイできちゃったので、かけた広告費の3倍は売り上げになっているということですね。
サイト運営会社のサポートについて
担当の方への不満は本当に一つもないです。
プラスのイメージしかありません。
なぜなら定期的に足を運んでいただいて、より成果が望める運用方法や、成功している会社のノウハウなどの情報を頂けるので、査定サイトを始めた当初は、かなり助かりました。
印象が悪かったらとっくに辞めてますね
石川県 B社
事業内容:不動産買取業
社員数:1人
査定サイト利用年数:4年
不動産一括査定サイトを始めたきっかけ
査定サイトを利用する前は、知り合いの仲介業者から不動産を仕入れていました。ただ、その会社が方針を変えたことにより、今までのように売り物件を仕入れることができなくなってしまったんです。
仕入れ先がなくなったため、新たな仕入れ先を必死に探しました。そんな時に見つけたのが査定サイトだったんです。
ある1サイトの導入を決めたのですが、弊社では買取がメインであること、サイトの運営会社が地元の会社ではないということもあり、始める前はとにかく不安でしたね。
実際に利用している査定サイトへの印象
導入してから3年以上が経ちますが、印象が悪かったらとっくに辞めてますね(笑)
導入したばかりの頃は、売主への直接営業や、インターネット経由の反響営業になれていないこともあり、焦りましたが今となっては慣れました(笑)
自分なりのやり方で戦略を立て、成果をあげています。競合となる他社さんには教えられないですね~(笑)
あと、査定サイトは反響が多いという印象があります。私1人で対応しているので、反響が来すぎても大変ですが、反響が少ない月は寂しいです。
査定サイトは反響があってこそだと思いますので。
今後の課題・目標について
ここ最近は査定サイトの利用企業も増えた影響もあって、金沢でも競合となる企業が増えました。
だからこそ、これまで以上の洗練した追客と対応により、成果をあげていかねばと思っております。
査定サイトはうまく使いこなして攻略することが大事
東京都 S社
事業内容:売買仲介業・管理業
社員数:15~20人
査定サイト利用年数:4年4カ月
不動産一括査定サイトを利用するまでに行っていた集客
当時からチラシの配布はやっていましたが、ネットを使った集客も必要だと感じていました。
そんな時に査定サイトの営業さんがいらっしゃって、他社の勧めもあり導入を決めたという感じですね。今では複数の査定サイトを利用していますが、弊社の査定サイトデビューは、あるサイトさんのおかげです。
査定サイトによっての違い
弊社では期間を決めて、サイトごとの費用対効果を測定しています。サイトさんによってサービスが全く異なるということはありませんが、いざやってみるとそれぞれの特徴が目立ってきます。その中でも私が最も評価しているのは「委任率×反響数」を実現しているサイトさんですね。
委任率が高くとも反響が少なければ売上は見込めない、一方で反響が多くとも委任率が低ければ、広告費をペイできませんからね。
また、エリアや物件の種類によってサイトの強みは異なると感じています。
「このサイトは区分マンションの反響が多いから、マンションのみで登録」や、サイトによって登録エリアを変えるなどといった工夫をしています。
売主への対応について
弊社では見込み客である売主を徹底的に管理し、抜かりのない追客を行っております。また、どの営業担当が対応しても受託を取れるような“仕組み”づくりをしています。
対応フローに分けてチームを結成したり、他社との差別化をはかるトークなどを営業担当に教授しています。
やはり査定サイトはうまく使いこなして攻略することが大事ですね。
最後に
これが一括査定サイトを導入している企業のリアルな声である。
どの企業にも共通していることは、「真剣に一括査定サイトに向き合い、成果をあげようとする姿勢である」ということだ。
【必読】不動産査定サイト 導入メリット・デメリットでも説明したように、不動産一括査定サイトは、運要素だけでは継続的に成果をあげることができない。
ただし、成功できた場合のリターンは非常に大きい。一度サイト運営会社に、自社でも実践できるか相談してみるのもアリだろう。